映画や舞台などでも大きな話題となる「ハリーポッターシリーズ」。
その主要キャラクターであるハーマイオニーは、マグル(一般人)にも関わらずなぜ入学できたのでしょうか。
また、ハーマイオニーの両親はマグルで歯医者でもありました。
そんな彼らの間に産まれたハーマイオニーは、魔法が使えないはず…。
そこで今回は、「ハリーポッター」のハーマイオニーはなぜ入学できたのか、両親がマグルでも魔法は使えるのかを調査しました!
Contents
【ハーマイオニー】なぜ入学できたのかを調査!
本日9月19日は#ハリポタ シリーズの
ハーマイオニー・グレンジャーの誕生日マグル生まれのがり勉女子から、
グリフィンドールで最も勇気のある魔法使いの一人に#ハーマイオニー
おめでとうございますそして…#WOWOW pic.twitter.com/kMglnmx90i
— WOWOW映画 (@wowow_movie) September 19, 2023
ホグワーツ魔法学校は、他の魔法学校の中でも優秀な学校とされており、入学するのは難しいと言われています。
しかし、本人の魔法使いの素質で左右されるので、努力の人だったハーマイオニーは特に優秀だったのでしょう。
両親もマグルなので、普通は自分の子供がまさか魔法を使えるのは信じられないですよね。
それではハーマイオニーがなぜ入学できたのか、さらに詳しく見てみましょう!
素質があれば入学できる!
ハリー・ポッターと賢者の石鑑賞!
ハリーのもとにホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可する手紙が届く
何もかもが新しくみえるハリーと同じ目線で楽しめる
勇敢なハリー、どこか抜けてるロン、グレちゃったハーマイオニーの3人組が可愛い
自分の過去を知るファンタジー映画!#映画好きと繋がりたい pic.twitter.com/QhDQa92ykW— as 映画紹介 (@asmovie_07) January 2, 2023
11歳になるとホグワーツから入学通知がきて、魔法学校の説明をしに使者がやってきます。
入学通知がきたハーマイオニーもその1人で、ホグワーツに入学することができました。
実はハーマイオニーはマグルの両親のもとに生まれた子供で、本来なら魔法は使えないんです。
しかし、両親がマグルや魔法使いなどは関係なしに、その人自身が魔法が使えて素質があれば入学できます。
ハーマイオニーもマグル生まれでしたが、子供の頃から魔法は使えていました。
実際、両親が魔法使いの子供でも、素質に恵まれることが多いのは確かですが、魔法をうまくコントロールできなかったり下手だったりすることもあるのだとか。
特にハーマイオニーは、周りの生徒に比べてかなり勉強したのだと思われます。
両親は入学に納得できたのはなぜ?
昨日はアマプラで賢者の石を見て、今日は秘密の部屋を見ているのですが、秘密の部屋のハーマイオニー、何度見てもかわいすぎる✨👼(全作品かわいいけど!!)
だんだん髪型もおしゃれな感じに変わっていくのも良い。でも、賢者の石の原作に忠実な髪型も可愛い😂#HarryPotter#ハリーポッター#映画垢 pic.twitter.com/o19Y6P9ksd
— 🌼 (@Annelove415) January 3, 2024
入学通知は両親に関係なく、魔法使いであれば誰でも届きます。
自分の子供のことなのに、親が娘が魔法を使えるということに気づくことはなかったのでしょうか。
物語の中では、ハーマイオニーに通知が来たときはとても驚いていました。
まさか自分の娘が魔法使いとは思ってもみませんよね。
しかし、マグル生まれで魔力を持つ子供の周りでは、日頃から不思議なことが起こります。
11歳になったときにホグワーツから誰かがやってきて、その説明をするのだとか。
そこではじめて両親は、今までの不思議なことが起こっていたことに納得し、入学に承諾するというわけなんですね。
普通なら「何言っちゃってるの?」って怪しく思ってしまいそうですが、その理由を知ったことで両親もホグワーツに送り出したのでしょう。
【ハーマイオニー】両親がマグルでも魔法は使えるの?
今日の深夜映画は炎のゴブレット。なんと公開当時に映画館で観て以来の鑑賞。2005年の作品らしいので19年振りに観たって事でやば。当時の私にとってホラーで苦しい内容の為、ここからハリポタ離れが起きた。内容全然忘れてたわ。セドリックが殺されるのは今回見ても苦しい内容だ。 pic.twitter.com/vseniljQIG
— eigakiroku✏️ (@movieMaLo70277) January 5, 2024
ハーマイオニーの両親はマグルで、魔法使いではありません。
そのことでマルフォイから馬鹿にされていたシーンもありましたよね。
マグルの両親からは魔法使いが生まれることはありませんが、例外があります。
それは、先祖に魔法使いがいたら突然変異で誕生することもあるのだとか。
マグルの人たちは先祖に魔法使いがいることや、子供が魔法を使えたとしても秘密にしていることも多かったのだそう。
先祖に魔法族がいれば使える!?
鑑賞。 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
ラストが始まってしまった😢
揺らぎ始めるダンブルドアへの忠誠心。
序盤のハーマイオニーの決断からずっと泣いてた。両親との思い出の地ばかりくらまし先に思いついてしまうのも辛すぎる。
これ以上この3人から何も奪わないで。#ばふばふ映画記録 pic.twitter.com/4xgGyVLBWt— ばふばふ (@Ichliebe_DCMBG) December 12, 2023
マグルは一般人と変わらないので魔法を使えないのですが、魔法を使える人が先祖にいたら遺伝で魔法使いになれます。
逆に魔法族の人間から魔法が使えない人が生まれてくることもあるのだとか。
どちらの場合も突然変異や遺伝によるもの。
しかし、それは魔力を持つだけであって、魔法を活かせるかどうかはその人の訓練や努力次第なんですね。
ハーマイオニーは、とても努力家で入学した後も日々の勉強を怠りませんでした。
ハリーの母親のリリーもマグルから生まれた魔法使いなので、先祖に魔力をもった人がいたのかもしれません。
そのことから、先祖に魔力を持った人がいたり、マグルの両親から生まれても突然変異で魔法が使える可能性はあるのです。
魔法を使えることを隠すのはなぜ?
もはや、ハーマイオニー見る映画なんよ pic.twitter.com/tOXBwKVH3K
— 南瓜かぼちゃ🎃ドラクエ最高に好き (@kabochanch) January 5, 2024
一部では、魔法使いを家族に持つマグルがそのことを話さないこともあったのだそう。
その理由が「謎のプリンセス」の第1章のエピソードにあるのですが、これは映画ではない話。
マグル界では新しい首相が就任するたびに、魔法大臣があいさつにやってきます。
その時に初めて魔法界の存在を知るのですが、新しい首相は「なぜ前首相は教えてくれなかったのか」と言いました。
魔法大臣は「あなたなら誰かに話しますか?」と返事をします。
ここの場面を読み取ると、もし魔法使いを知っていると話しても誰も本気にしませんよね。
冗談を言っている、もしくは妄想でおかしくなったとしか思えないでしょう。
そのことから、隠しているわけではなく、信じてもらえないことをわざわざ話す必要がないと思っているんです。
先祖に魔法を使える人がいたのに、ハーマイオニーの両親は先祖からそのことを聞かされていなかった可能性も。
魔法学校から入学通知がきてはじめて、自分は魔法が使えるということを知るんです。
まとめ
「ハリーポッターとアズカバンの囚人」 想像してたより大人向けの内容で面白かった!
前作うろ覚えだけど、ハーマイオニーってマルフォイに顔面パンチするような性格してたっけ? pic.twitter.com/UlEGgdTuKz— 竜角リンジャ@ゲーム・アニメ好き (@gamer2potato) January 4, 2024
今回は、「ハリーポッター」のハーマイオニーはなぜ入学できたのか、両親がマグルでも魔法は使えるのかを調査しました!
ハーマイオニーがなぜ入学できたのかは、マグルから生まれたにも関わらず魔法使いの素質があったからです。
両親がマグルであってもそうでなくても関係なく、先祖に魔法を使える人がいると魔力を持つことができるそう。
しかし、魔力を持っていたとしても魔法を使いこなせるかはその後の努力次第。
努力家だったハーマイオニーだから、あれほどの魔法を使えるようになったんですね。
そんなハリーポッターシリーズが、2024年1月12日から金曜ロードショーで4週連続で放送されます!
ぜひ可愛いだけじゃない、一生懸命に努力するハーマイオニーに注目して見てくださいね♪