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スプラッシュマウンテンで濡れない方法は?濡れる場所や席・荷物の置き場について!

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映画『南部の唄』の童話の世界を巡りながら、丸太のボートに乗って頂上から滝つぼ(いばらの茂み)に向かって落下していくスプラッシュマウンテン。

ぴよ吉
ぴよ吉
ディズニーランドに行ったらかかせない大人気のアトラクションだよね!

滝つぼに向かって落下することから、濡れる位置の席に座りたいスプラッシュマウンテンファンも多いはず。

反対に、水に濡れる位置は嫌だから、なんとか水に濡れない方法を知りたい方も多いのではないでしょうか。

また、手荷物をどこに置くのか、荷物が濡れない方法も気になりますよね!

そこで今回はスプラッシュマウンテンの席について調査し、手荷物をどこに置くのかも併せてご紹介します。

 

【スプラッシュマウンテン】手荷物はどこに置く?


ディズニーランドの中でも3大アトラクションと言われているスプラッシュマウンテン。

絶叫系のアトラクションで心配なのは手荷物をどこに置くかですよね。

スプラッシュマウンテンに乗る際は手荷物は基本足元に置きます。

ぴよ吉
ぴよ吉
飛ばされたりしないのかな?

急スピードで駆けていく乗り物だからこそ、中身が落ちたりするのではないかと不安な方も多いのではないでしょうか。

ただ、ディズニーランドのアトラクションはそこまで激しい乗り物はないので、手荷物は基本足元に置くようになっています。

一方で、荷物が濡れたりしないのか心配な方もいるのではないでしょうか。

 

手荷物を置く時の注意点をご紹介!


荷物が落ちる心配はありませんが、スプラッシュマウンテンは、場合によっては、荷物が濡れてしまうことがあります。

ですが実は、アトラクションに乗っている最中に荷物に水が思いっきりかかることはありません。

ただ場合に寄っては、前に乗っていた方がびしょびしょになりそのままでいた場合、ライド内に水しぶきが残っていることがあります。

特に前の席は水がかかりやすく、足元がすでに濡れているケースがあるんですね。

そういった場合、手荷物を置いた瞬間に濡れてしまったり、汚れてしまうことがあるので、注意が必要です。

そのため、対策としては汚れやすい白いバッグ布製のバッグなどはなるべく控えることがおすすめ。

また事前にバッグが入る大きさのビニール袋を持って行き、足元の奥の方に置いておくことがおすすめですよ!

「ビニール袋がないけど、床に置きたくない」という場合は、両足のくるぶしあたりで荷物を挟み込んで乗ると、床に直置きせずに済みます。

 

荷物は少なめがおすすめ!


手荷物は基本的に足元に置くとお伝えしましたが、リュックサックも同様です。

リュックサックなどは背負ったままでいると、安全バーなどの装着ができないため、安全上の理由から足元に置くんですね。

また、傘などはなるべく奥の方に置き、で挟んでおくこともあります。

ぴよ吉
ぴよ吉
置き場所がそこまで広くないから、なるべく荷物は少なめがいいね

荷物をなるべく減らすためにもお土産などの購入は、なるべくアトラクションに乗った後がおすすめ!

ディズニーホテルに宿泊している方は、チェックアウト日を除いて、お土産などをホテルまで配達してくれるサービスもあるので、便利ですよね♪

また、大きい荷物はあらかじめロッカーに入れておくなどしておくと、さらに身軽に楽しむことができるでしょう!

 

【スプラッシュマウンテン】濡れる位置(席)と濡れない方法も解説


スプラッシュマウンテンの最大の特徴といえば、やはり頂上から滝つぼへ落ちるところ。

スプラッシュマウンテンの瞬間最高速度は、約62㎞にもなり、落下シーンの水しぶきは何度体験しても最高ですよね!

人によっては水しぶきを求め、前側の席をわざわざ希望する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一方で、寒い時期やあまり濡れずに楽しみたいという方もいるなど、求めるのは人それぞれですよね。

時期によってはアトラクションの落ちる角度を変え、水しぶきがかかる量を調整しているとか!?

そこで、今回はどの位置が濡れる席なのか調査し、併せて濡れない方法も紹介していきます!

 

濡れる位置(席)は1,2列目!


水しぶきがかかるのは頂上から傾斜を落ちている間と、最後にボートが滝つぼに落ちる瞬間です。

その間、いちばん濡れる位置はやはり1,2列目を中心に前側の席

ちなみにキャストさんにお願いすれば、一台見送ることになりますが、希望の場所に案内してもらえます!

ただ、後ろの座席の方が加速度が付くため、前の席よりスリル感万歳。

水しぶきよりもスピード感あるスリルを楽しみたい方は、後ろの席がおすすめですよ♪

ぴよ吉
ぴよ吉
自分の好みに合わせて楽しむことができたら最高だね!

 

水に濡れたくない方は後方右側の席がおすすめ!


スプラッシュマウンテンは最後の落下シーンで水しぶきを体感することがひとつの楽しみ方ではありますが、あまり濡れたくない方もいらっしゃいますよね。

特に寒い時期は、なるべく避けたいところ・・・。

そんな方は、水しぶきがかかりづらい後方の席がおすすめ。

ぴよ吉
ぴよ吉
前の方がかかってくれるから、無傷ですむね(笑)

ただ、前述でお伝えしたように後ろの席はスピードがつきやすいので、逆に怖いと感じる方もいらっしゃるかも。

また、調査によると左側の方が濡れやすいと言われています。

スプラッシュマウンテンは最後の大きい落下の前に、小さい落下シーンが3か所あり、左側に座っている方の方が水に濡れやすい傾向なんですよ!

反対に、右側の席は景色が一望できたり、記念写真も奇麗に写りやすいです。

また、夏場は落ちる角度をきつくして水のはねる量が多く濡れやすくなっていて、反対に冬場は最後に落ちる角度を少し緩やかにすることで水しぶきを少なくしているそうなんですよ。

これは意外ですよね!

また、席関係なくあまり水に濡れたくない方は、あらかじめカッパなどを持参しておくのもおすすめです!

 

まとめ


今回はスプラッシュマウンテンの席を調査し、濡れる位置を紹介すると共に、濡れない方法もご紹介しました。

濡れる位置は前方左側でしたね。

一方で濡れない方法としては事前にカッパを持参したり、後方右側の席がおすすめ。

また、手荷物に関してもどこに置くか疑問に思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スプラッシュマウンテンでは、手荷物は足元に置くのが基本。

ただ置くスペースはそこまで広くないので、手荷物の量は少なめがおすすめです。

大きい荷物はあらかじめロッカーに預けたり、お土産などはなるべく後で買うなど工夫をしたら、手荷物をどこに置くのか心配になることもなく楽しむことができますよ!

ぜひこの記事を参考にして、今まで以上にスプラッシュマウンテンを楽しんでください♪