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チケ流&チケジャム手数料の買い手負担はどっちが高い?上乗せ金額も比較!

チケジャム 手数料
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気になるアーティストのコンサートや舞台のチケットが取れなかったときに便利なのが、チケジャム・チケ流(チケット流通センター)などのチケットフリマサイト。

売り手と買い手をつなぐ便利なサイトとして多くの方が利用していますね。

ぴよ吉
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ぴよ吉はまだ使ったことないからわからないこともあるなあ~!

そこで気になるのが、チケジャムやチケ流の手数料や買い手負担がいくらなのかということ。

買いたいけど手数料の計算方法がわからない、買い手負担がいくらなのかわからないからなんとなく手を出せないという方は多いはず。

また、チケジャムとチケ流ではどちらが手数料や上乗せ金額が高いのかも比較してみました!

比較してどちらがお得かわかれば、買い手・売り手で上乗せ金額が高いほうを使い分けるなどが可能になりますよね。

ぴよ吉
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細かい計算をマスターして、お得に売買できたらいいよね!

それでは早速、詳しい内容をみていきましょう!

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【チケジャム】手数料の買い手負担はいくら?

チケットを売りたい人と買いたい人を繋ぐ便利なフリマサイト、チケジャム。

売る場合と買う場合で手数料が発生しますので、利用する際は把握しておきましょう!

ぴよ吉
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手数料払ったら定価で買うより高くなった…なんてことはよくあるみたい。

チケジャムを利用する際の買い手負担手数料は9.46%

また、売り手の手数料は5.5%ですが、その他に送料や売上振込手数料も発生してきます。

詳しい内訳をご紹介するとともに、実際に1万円のチケットを売買する場合の金額をシミュレーションしてみましたので参考にしてくださいね。

 

買い手の手数料は9.46%!

買い手負担の手数料9.46%の内訳は以下の通りです。

  • 取引手数料:5.5%(税込)
  • 決済システム利用料:3.96%(税込)

例えば1万円のチケットを購入した場合の手数料は、946円(税込)というわけですね。

また、購入時に「あんしん保障プレミアム」を適用した場合チケット代の5%~35%(税込)の金額が加算されます。

その他、チケットによっては店頭発券手数料を負担することも。

ぴよ吉
ぴよ吉
チケット代が高くなればなるほど手数料もかかるんだね。

SNSなどで個人間の取引をすれば手数料はかかりませんが、詐欺の危険性や連絡がとれなくなるなどのトラブルが発生しても自分で対応しなくてはいけません。

その点を踏まえると、手数料を払ってチケジャムを利用した方がより安全な取引ができるのではないでしょうか。

 

売り手手数料の計算方法は?

次に、チケジャムを利用する売り手負担手数料についでご紹介します。

  • 販売手数料:5.5%(税込)
  • 送料(原則レターパックプラスによる郵送):520円(税込)
  • 売上振込手数料:通常出金…1回380円(税込)/エクスプレス出金…1回380円+引き出し申請額の2%(税込)/Amazonギフト券…無料
  • キャンセル料:20%(税込)

例えば1万円のチケットを販売し、販売手数料に加えてレターパックプラスの送料と通常出金の手数料がかかった場合のシミュレーションをしてみますね。

  • 販売手数料:550円
  • レターパックプラスの送料:520円
  • 通常出金の手数料:380円

10,000円(チケット代) ー 1,450円(手数料+送料) = 8,550円(売上)

1万円のチケットを販売した場合の売上金は8,550円(税込)になります。

ぴよ吉
ぴよ吉
もうちょっと費用を抑える方法もあるのかな?

販売手数料は変わりませんが、送料と出金方法によって変動する可能性も。

例えば、簡易書留など追跡番号付きで受取人本人に対面手渡しができる発送方法を選択したり、または電子チケットであれば送料はかかりません。

また、Amazonギフト券で売上金を受け取る場合は売上金振込手数料は無料ですよ。

ご自分に合った方法を組み合わせて利用してみてくださいね。

 

【チケジャム】チケ流と上乗せ金額はどっちが高いかも徹底比較

ここからは、チケジャムとチケ流(チケット流通センター)を比較してみたいと思います!

どちらも手数料やその他費用が発生するため、少しでも高く売りたい・安く買いたい場合は細かく確認する必要も。

ぴよ吉
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取引の金額によって手数料が変わるから要注意!

結論からお伝えすると、買い手で万単位の取引の場合はチケ流、売り手で8001円(税込)以上の取引の場合はチケジャムがおすすめです。

チケ流は取引金額を区切って手数料が変動するため、流動的に利用サイトを使い分けるといいでしょう。

それでは、詳しくみていきましょう!

 

買い手ならチケ流が上乗せ金額が少ない

まずは、チケ流の買い手負担の事務手数料についてご紹介しますね。

チケット代金 事務手数料
500円~3,000円 297円(税込)
3,001円~10,000円 440円(税込)
10,001円~30,000円 770円(税込)
30,001円以上 チケット代金の3.30%(税込)

買い手負担を抑えるなら、金額区分によって事務手数料が決まっているチケ流がおすすめ。

その理由は、チケジャムの手数料は金額に関わらず9.46%が適用されるため、チケット代金が大きくなればなるほど手数料が高くなるからです。

ぴよ吉
ぴよ吉
具体的には何円以上ならチケ流がお得なのかなあ?

例えば、チケット代4,650円(税込)の場合手数料はチケジャム・チケ流どちらも440円前後。

そのため、チケット代4,650円(税込)以下で購入するならチケジャム、4,650円(税込)以上で購入するならチケ流がお得という計算に。

しかしより差額が大きくなるのは1万円以上のため、万単位であればチケ流がおすすめですよ。

ただし、「あんしん配送サービス」を利用する場合は利用料825円(税込)が別途かかりますのでご注意を!

 

売り手ならチケジャムがおすすめ!

売り手で8001円(税込)以上の取引であれば、チケジャムの方が手数料を安く抑えることができます。

チケジャムの手数料はチケット代の5.5%に対し、チケ流の手数料がこちら!

チケット代金 仲介手数料
8,001円以上 10.45%(税込)
3,001円~8,000円 836円(税込)
500円~3,000円 297円(税込)

仲介手数料だけに注目すると8000円以下でもチケジャムがお得なのですが、チケ流は振込手数料がかかりません。

そのため、仲介(販売)手数料+振込手数料+送料の総額を比較すると8000円以下であればどちらも大きな差はないのです。

つまり、金額が大きい取引ならチケジャムの方が費用を抑えられるということですね。

ぴよ吉
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なるべく売上金を手元に残したいもんね!

ちなみに、登録口座に不備があり振込ができなかった場合、再振込手数料として880円(税込)が別途必要になりますので注意してくださいね。

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まとめ

チケジャムの手数料は買い手負担でいくらなのか、チケ流と上乗せ金額がどちらが高いのか比較しご紹介しました!

チケジャムの買い手負担はチケット代金の9.46%が手数料となりますので、1万円のチケットを購入した場合は946円(税込)。

ぴよ吉
ぴよ吉
これを高いか安いか、捉え方はあなた次第!

個人的には、仲介サイトを利用して安全に取引ができるなら手数料はある程度支払ってもいいかなと思いますね♪

また、チケジャムで売り手の場合の手数料などについても具体的にいくらなのかシミュレーションしてご紹介しました。

併せて、チケ流の買い手・売り手の手数料(上乗せ金額)についても表にまとめ比較したところ、金額によって利用サイトを使い分けるのがお得という結果に。

万単位の取引の場合、買い手であればチケ流、売り手であればチケジャムがおすすめですよ!

ぴよ吉
ぴよ吉
取引金額が小さいならあまり大差はないみたいだから、使い心地で決めてもいいのかも。

なるべく高く売りたい・安く買いたい方は、振込手数料や送料も計算に入れて総額を比較してみましょう♪