美女と野獣

美女と野獣「呪いの解き方」は?王子やお城の呪いの期間や理由も解説!

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ディズニー不朽の名作である美女と野獣。

鮮やかな音楽に彩られた壮大な世界観は、世界中の人々を魅了し、永遠に語り継がれる大人気作品ですよね!

そんな美女と野獣は、王子が呪いによって野獣の姿に変えられてしまいます。

しかも王子が野獣になるだけではなく、きらびやかで美しかったお城まで呪いがかかってしまうことに。

ぴよ吉
ぴよ吉
なんか恐ろしそうな内容だけど、呪いはきちんと解けるのかな~。

呪いにかけられてしまった王子とお城ですが、呪いはきちんと解くことができるのでしょうか。

呪いの解き方は一体どんな方法だったのでしょうか?

王子やお城が呪いにかかっていた期間や理由も多くの方が気になるはず!

ディズニー作品では、「呪いの解き方」こそ物語のクライマックスで、魅力的でロマンチックですよね♪

今回は、美女と野獣での呪いの解き方を紐解きながら、王子やお城が呪いにかかっていた期間理由も合わせてご紹介していきます!

 

【美女と野獣】呪いの解き方は?

魔女の呪いで、醜く恐ろしい野獣の姿に変えられてしまった王子。

野獣の姿では誰からも愛されないと自信を失っていた王子は、やがてベルと出会い、互いに真実の愛を見つけていきます。

そしてラストシーンで野獣が亡くなる寸前、ベルからの愛の告白が証明となり、魔女の呪いの魔法が解けることに。

従来のディズニー作品では、最終的に王子がプリンセスにキスをする・呪いを掛けた張本人を倒すような設定が多いのに対し、美女と野獣ではどうしようもない変化も受け入れ、他者を愛する努力ができるのかと問われているような感じがします。

そんな愛の試練を乗り越えられた時に呪いは解けるのではないでしょうか。

ただ、実はアニメと映画版では呪いが解けた時の描かれ方が少し違うのです。

ぴよ吉
ぴよ吉
どのような違いがあるんだろう?

 

呪いの解き方は映画とアニメで違うのか調査!

映画とアニメでは呪いが解ける時の描かれ方が違い、アニメでは野獣が愛を感じたところで自然と人間に戻る設定ですが、映画では呪いをかけた張本人である魔女のアガットが直接魔法を解きます。

また、呪いの期間が終わってしまうと死んでしまう設定であるアニメ版に対し、映画ではそのまま物になってしまうという設定で、多少違いがありますよね。

その他にも多少描き方が違うところがありますが、結果的にどちらもベルのおかげで野獣が愛を感じる事で人間に戻ります。

ベルがいたからこそ魔法を解くことができたのですが、ベルは事前に王子にかけられていた呪いの解き方を知っていたのでしょうか?

 

ベルは呪いの解き方を知っていたの?


映画では詳しく描かれていませんでしたが、美女と野獣の原作では呪いの解ける条件として、 “愛してくれれば呪いが解ける”と種明かしをしてはいけないという設定があるそうです。

確かに、ベルが野獣の姿から呪いが解けて元の姿に戻った王子を見てびっくりしていますよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
ベルが元々呪いが解けることを知っていたら驚く反応はしないはずだよね。

お城の住人達も呪いの解き方の条件を知っていたら、ベルに何もかも打ち明けてご主人を愛してもらうようにしたことでしょう。

このことから、映画も原作の設定に忠実に再現されており、ベルの他に誰も呪いの解き方を知らなかったはずだと考えられます。

ベルは王子だから恋に落ちたわけではなく、たとえ野獣の姿であっても彼の内面に惚れて恋に落ちたのでしょうね。

 

【美女と野獣】王子やお城の呪いの期間や理由も解説!

魔女によって王子やお城が呪いにかけられてしまいますが、そもそもなぜ呪いをかけられてしまったのでしょう。

また、呪いの期間は一体どのくらいだったのでしょうか?

これに関してもアニメと映画では描かれ方が違い、アニメ版では野獣が21歳なるまでに呪いを解かなければならないと説明があり、すでに10年が経過していることが明確になっています。

そのことから11歳~21歳の10年間、野獣の姿であったことが分かりますね。

しかし、映画版では呪いの期間について詳しく触れられていません。

そこで大きく関係するのが、ガラスケースに入った1本の赤いバラなのです。

 

呪いの期間はバラの花びらが関係している!

冒頭で老婆が「1本の赤いバラを差し出す代わりに1晩泊めてほしい」と王子に頼みましたが、王子の態度を見て、罰として野獣の姿に変えてしまいます。

最後の花びらが散るまでに王子が愛し愛されることを学べば、呪いが解けると言い残し、物語がスタートするんですね。

そのことから、ガラスケースに入った1本の赤いバラは、王子に呪いをかけた張本人である魔女が持ってきたバラなのです。

ちなみに赤い一輪薔薇の花言葉は、”運命の人”なんですよ!)

要するにバラの花びらは野獣が呪いを解くまでに必要な期間を示すバロメーターなのです。

ぴよ吉
ぴよ吉
バラの花びらが日に日に散っていくのを見るのはきついよ。

最後の花びらが散ってしまうと呪いが解けなくなってしまいますが、そもそも呪いをかけられた理由は一体何だったのでしょうか。

 

呪いをかけられた理由は王子がわがままだったから!

王子が呪いをかけられた理由は、城に一晩だけ泊めてほしいという老婆の願いを、醜い容姿だけを理由に宿を断ったことが大きな要因でした。

城の家来たちも王子を甘やかして育ててしまったため、誰も王子のわがままを注意する人がいません。

実写版のみ登場する魔女のアガットは冒頭に「心を清く。見た目の美しさを求めすぎたため。内面の美しさをもとめず。」と言葉を残します。

人を見た目で判断する驕った心をいましめるため、魔女は王子を恐ろしい野獣の姿に変えてしまったのですね。

ただ、王子がわがままに育ってしまった原因は悲しい過去も関係していることが、映画版のみ描かれました。

元々優しい性格であった王子は、幼い頃に大好きだった母親を亡くしてしまい、父親の厳しい教育方針によって、王子は冷たくて我儘で傲慢な性格に豹変。

ぴよ吉
ぴよ吉
やっぱり幼少期の頃の経験がその人の性格に大きく影響されるんだね・・・。

そんな悲しい過去を持つ王子が、真実の愛を学ぶために、魔女は呪いをかけたのでしょう。

ぴよ吉
ぴよ吉
壮絶な人生を送ってきた王子が、ベルと出会い、真実の愛を見つけることができてよかった。

 

まとめ

「美女と野獣」のカギを握るのは、野獣にかけられた”呪い”でした。

今回、王子やお城が呪いにかかってしまった理由や期間、呪いの解き方を考察したことで、本作の伝えたいメッセージが大きく見えてきたのではないでしょうか。

本作の呪いの解き方は外見に惑わされず人を愛し、人から愛されることでした。

呪いによって長い期間野獣の姿になってしまい、”人とは違う”外見に縛られ、自分の価値を見出せずにいた王子。

そんな王子がベルとの出会いを通じて、真の美しさは外見ではなく、内側から溢れ出るものであることを知るんですね。

そしてクライマックスで真実の愛を分かち合うことで、王子やお城にかかっていた呪いが解けることに。

ぴよ吉
ぴよ吉
クライマックスシーンは見物だね!

ディズニー映画は何かしらの理由で呪いをかけられてしまいますが、「真実の愛」は、時代や社会によって変化し、「人生の困難を乗り越えるために必要なもの」として描かれるのかなと感じました。

美女と野獣を見ることで、外見に囚われず、内面の美しさを磨くことの大切さを教えてくれる作品なのではないでしょうか。