崖の上のポニョ

崖の上のポニョの舞台「鞆の浦」と映画のワンシーンを比較!場所&アクセス方法も!

崖の上のポニョ 舞台
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主題歌も有名な「崖の上のポニョ」。

「崖の上のポニョ」の舞台になっているところは、「鞆の浦(とものうら)」という場所です。

現在は聖地巡礼も流行っており、舞台となった場所に訪れ、映画のワンシーンと比較する方もいるのではないでしょうか。

「鞆の浦」の場所がどこかやアクセス方法がわかれば、一度訪れてみたい方も多いと思います。

ぴよ吉
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場所がわかったら、行ってみたいな♪

今回は、「崖の上のポニョ」の舞台「鞆の浦」と映画のワンシーンを比較!「鞆の浦」がどこにあるのか、場所とアクセス方法を調査します。

 

崖の上のポニョの舞台「鞆の浦」と映画のワンシーンを比較!

美しい町並みに魅せられた宮崎駿監督が、鞆の浦に滞在し「崖の上のポニョ」の原案を執筆したとかしてないとか…。

古くからの町並みが今もあり、都市景観100選や美しい日本の歴史的風土100選にも選ばれています。

「鞆の浦」風景と「崖の上のポニョ」のシーンは似ているのでしょうか?

ぴよ吉
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本当に映画の舞台になっているなら、似ている場所があるかも。

ここでは、「鞆の浦」の風景と映画のワンシーンを比較してみました。

そして、「鞆の浦」のおすすめ観光スポットもご紹介します。

 

「鞆の浦」の風景と映画のワンシーンを比較してみた

「鞆の浦」と映画は、本当に似ているのでしょうか?

ここでは、「鞆の浦」の風景と映画のワンシーンを比較しました。

ぴよ吉
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似ているシーンを紹介していくよ。

 

①港の風景

「崖の上のポニョ」は海沿いの町が舞台なので、港のシーンがたくさん出てきます。

港の船着場の風景を比べてみると、船が並んで浮かんでいるシーンとそっくりですよ。

ぴよ吉
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海に船が浮かんでいるシーンは印象深いね。

 

②三叉路

車が通るシーンで登場する三叉路に似ている場所があります。

映画では三叉路から造船所が見えますが、残念ながら実際は造船所は見えません。

しかし、三叉路から海の景色が見える雰囲気は映画のシーンとぴったりです。

ぴよ吉
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海が見える風景だけでも、「崖の上のポニョ」の雰囲気が伝わってくるよ。

 

③避難場所になった山の上ホテル

崖の上のポニョで、避難場所として登場する山の上ホテル。

鞆の浦仙酔島の「国民宿舎仙酔島」がモデルだそうです。

ぴよ吉
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木に囲まれた建物が、映画の雰囲気と似ているよ。

 

④沼名前(ぬなくま)神社

宗介とポニョがボートでリサを探しにいくシーンで、漁船の旗に「沼名前神社」と書いてあります。

沼名前神社は実際に「鞆の浦」にある神社。

映画で名前が出てきた神社なので、実際に訪れてみてはいかがでしょうか。

ぴよ吉
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宮崎駿監督が「鞆の浦」を舞台にしたのは、間違いなさそうだね。

 

⑤医王寺太子殿からの「鞆の浦」の風景

「崖の上のポニョ」で街全体が映されるシーン。

医王寺太子殿(いおうじたいしでん)からの「鞆の浦」の地形や風景が、映画のシーンとなんとなく似ています。

石段を登って行くため、実際に訪れる際は履きなれた靴で行くのがおすすめ!

ぴよ吉
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映画のシーンの画像を見ながら、「鞆の浦」の実際の風景や場所を見比べると楽しそうだね♪

 

他にもおすすめスポットがたくさん!

「崖の上のポニョ」の風景以外にも「鞆の浦」には、おすすめスポットがたくさんあります。

ここでは、おすすめスポットを2つご紹介しましょう。

ぴよ吉
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「鞆の浦」ってどんなところなんだろう?

 

①常夜燈のある船着場

船の出入りを誘導してきた常夜燈は、幕末に再建され、現存するの常夜灯の中では最大級の大きさです。

「鞆の浦」を紹介する時によく出てくる場所なので、有名な場所!

ぴよ吉
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「鞆港」のバス停から 徒歩10分で行くことができるので、比較的訪れやすいスポットだよ♪

 

②御舟宿いろは

幕末、坂本龍馬がいろは丸沈没事件で談判の場として使用した魚屋萬蔵宅です。

以前は空き家でしたが、宮崎駿監督のデザイン画を再現し修復され、和風旅館「御舟宿いろは」として甦りました。

ランチやディナーも楽しめて、ポニョに関するグッズも展示・販売しているので、休憩にもピッタリ。

ぴよ吉
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「崖の上のポニョ」だけじゃなくて、坂本龍馬にもゆかりのある地なんだね。

 

崖の上のポニョの舞台「鞆の浦」の場所&アクセス方法も!

「鞆の浦」は、広島県福山市にあります。

ぴよ吉
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新幹線が停まる市だから、聞いたことあるぞ。

福山市から「鞆の浦」までは、車・バス・フェリーで行くことができますよ。

ここでは、「鞆の浦」のある場所とアクセス手段・行き方をご紹介します。

 

「鞆の浦」は広島県福山市にある!

「鞆の浦」は、広島県福山市にあります。

福山市は岡山県と接しているので、広島県内や岡山県の方は比較的アクセスしやすいですが、他の都道府県の方は車では大変!

しかし、福山市には、新幹線や山陽本線が停まる福山駅があるので、遠方から来る方も安心です。

ぴよ吉
ぴよ吉
新幹線で行けるなら、遠くてもらくちん♪

福山市にあることはわかったので、次は「鞆の浦」までのアクセス方法をご紹介します。

 

車・バス・フェリーでアクセス可能

「鞆の浦」へ行く交通手段は、車・バス・フェリーがありますよ。

ぴよ吉
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たくさん行く方法があるね。

ここでは、それぞれのアクセス方法をご紹介します。

 

●車の場合

大阪・岡山方面からは、山陽自動車道福山東ICから約35分(約15km)。

福岡・広島方面からは、山陽自動車道福山西ICから約45分(約25km)。

福山市鞆町鍛冶駐車場は、230台駐車できます。

ぴよ吉
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駐車の不安もないから安心。

 

●バスの場合

JR福山駅南口で鞆鉄バス(トモテツバス)に乗って約30分。

5番のりば「鞆の浦」行きまたは「鞆港」行きに乗車します。

運賃は、「鞆の浦」片道530円、「鞆港(ともこう)」片道560円。

「鞆の浦」バス停から「鞆港」バス停は5分程度で歩いて行けるため、どちらで下車しても観光を楽しめます。

ぴよ吉
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「鞆の浦」バス停前にある「ともてつバスセンター」には、「崖の上のポニョ」に登場したと思われる「鞆の浦」のスポットをまとめた手作りマップが掲示されているよ。

 

●フェリーの場合

「鞆の浦」行きは、「尾道駅前」、「千光寺下桟橋」の2か所から運航。

土・日・祝日のみ運行で、「鞆の浦」へは約1時間で到着します。

「尾道駅前」発は10時、13時。

「千光寺下桟橋」発は10時5分、13時5分の2便です。

運賃は片道大人2500円、小人1250円。

ぴよ吉
ぴよ吉
季節航路なので、フェリーを利用する際は、運航している期間か確認して行こう!!

 

まとめ

「崖の上のポニョ」の舞台「鞆の浦」は、歴史と魅力あふれる街ということがわかりましたね。

映画のワンシーンと比較すると、似ている風景がたくさんあります。

ぴよ吉
ぴよ吉
ポニョの聖地巡礼とレトロな街の観光が同時できるね♪

「鞆の浦」の場所がどこにあるか、アクセス手段もわかったので、「崖の上のポニョ」の雰囲気を感じたい方も安心して行くことができるでしょう。

私も、今回の調査で「鞆の浦」の魅力を知り、行ってみたくなりました。

ぴよ吉
ぴよ吉
行く前にもう一度、映画を見ていこう♪

今回は、「崖の上のポニョ」の舞台「鞆の浦」と映画のワンシーンを比較!「鞆の浦」がどこにあるのか、場所とアクセス方法を調査しました。